7/18/2018

ようやくLily Cameraの返金、手続き完了。

まだ手にしてはいませんが、色々ややこしくなってしまったのでココに書いときます。
まず、Prime Clerkの手続きを行ったのが2017年の5月末、コンファームしたとの連絡が9月末。
以来一向に返金なしの状態が今年の5月末まで。
Prime Clerkから委託?をされたらしいDrone LC Creditors’ Liquidating Trustて所から今年5/26にメールあり、クレカに入金出来なかったのでPayPalかチェックで返金するので、PayPalのアドレスかリアルアドレスを6/8までに送れと来たのであわくってPayPalのプレミアアカウントの手続きをした、が当然間に合う訳もなく。
チェック(小切手)が郵送で送られてきたのが7/8。
ネットの書き込みなんかで無事返金されたとの報告が昨年末に多数だったので、一応小切手を貰って安堵しました。
手数料分減額になりますが帰ってこないよりは随分ましなので良しとします。
が、換金手続きが異常に面倒だったのには閉口しました。
マネーロンダリング防止の為とかで、このチェックを受け取るまでの経緯を証明しろとのことで、遣り取りのメールを書面で持ってこいって。
当然一回目の来店では用意してるわけもなく(HP調べて必要な物、例えば通帳とか印鑑とか、身分証明書とかは持って行きました)が行かなきゃ必要書類の詳細が分からないなんて。
あと、マイナンバーカードも要求されました。
これもHPには載ってません。
日本個人のアメリカチェック換金なんかレアケースかも知れませんが、何回も行き来するのはちょっと、なんかなぁと思います。
無理して本行とか行かなくてよかった。

チェックの発行に15ドル減額、銀行の手数料に3100円、口座開設店舗ではないので振り込み手数料540円。
換金までおよそ一ヶ月。
3100円も取っといて1ヶ月?チェックアメリカに郵送するとか、いつの時代の...。
今は前述のロンダリング云々関係の為廃業したのだと思いますが、チェックの換金業者は遅くとも10日位で換金出来たようなのでタイミングが悪いとしか。

二度とやりたくない手続きでした。
次があったら今度こそプレミアになって入金処理できるようになったPayPalで。
Google AdSenseの入金なんかもチェックらしいのですがアメリカの銀行に口座持ってないとメンドそうですね。