7/30/2010

CECH-ZVS1

リビングダイニングの32inch、SONYのF1、PS3も繋がってる。
最初はそのままの状態でF1のスピーカーで視聴していた。
何時だったかそこへ、じゃんぱらで売ってた3,980円(2,980だったっけ?)の2.1chサブウーファーシステム SW-526Bを追加した。
こんな安物でもサブウーファーにより低音は増し、高音、中音とも内蔵スピーカーよりも数段上がって映画も少し迫力がついて見られるようになった。
コレに気を良くし、少しでもサラウンド効果が得られるならというのがコレをポチッた理由。
フロントサラウンドとしては安いしね、出来ることも入力端子とか少ないけど、ダイニングではこれで精一杯。

7/20/2010

IYH!! VOL.3 CECH-ZVS1Jの巻

宣言してあったCECH-ZVS1をポチッた。
後悔はしていない。

7/16/2010

パチモン3D webカメラ その2

例の3D WEBCAMが製品番号を違えて色んなところに出ました。
「N3D-01」ですって。
インプレスの紹介記事をみると良くわかると思うけど、赤の方の画像が上にズレてる。
製品全部こんなのかなぁ、こういう仕様なのかな。

ちょっと残念。
手頃な値段でいいんだけどねぇ。

7/07/2010

Real3D + ZALMAN その2

パチモン3D webカメラの事を書いた後でなんだけど。
REAL3D W1の出来が非常に良く思えてしまう。
先日、横浜みなとみらいの某ミュージアムでW1を使って撮ってきた写真やムービーをZALMANで見返していた時にそう感じた。
W1とZALMAN買ってよかった。

こうなるとリビングの32inchを3Dに変えたいなぁ。
でも現時点で32inchの3DTVは出てないし、40じゃ置けないし。
取り敢えず、CECH-ZVS1を買おう!(なぜこうなるw)。

7/06/2010

パチモン3D webカメラ

FS-PCD100というMinoru3Dのパチモン買ってみた。
こんなの
買うまで判らなかった人柱的なスペックを書いとこう。
USB2.0デバイスとしてカメラ2つHIDクラスでドライバインストール無しで認識される。(WindowsXP以降かな)
これはむっちゃんさんとこのステレオムービープレーヤーで使う為に必須条件だった。
意外だったのがマイク内蔵。
USBオーディオデバイスとして認識される。

動作は概ね問題ないのだが、さすがパチモンと思わせる部分が。
まず、致命的な問題。
左右のカメラの高さが合ってない。
見た目でなく取り込んだ映像のね。
これは使用ソフトで吸収出来るファンクションを作ってもらわないとどうしようもない。
ドライバで高さのキャリブレーションが出来るならいいのだけれど、
HIDクラスドライバ(OS標準)なのでそんなことは出来ない(普通は一台なんで調整することなんてないから)。
内蔵マイクが基板に直付けなんだが、ケースには穴が開いてないし形状が丸いのでマイクとケースが離れている。
本当の意味で内臓w。
付属ソフトがアナグリフしか対応していない、と思う。
ちょこっといじっただけなので断言出来ないのだが。
コレは他のソフト使えばいいだけなので問題なし。

さて、高さが合わないのはリアルタイム3Dカメラとしては本当に致命的なので、使い物にするために手術する。
ケースをあけて中身を出す。
シルバーのレンズが上下のネジで固定されているので取り敢えず外してみる。
基盤にCMOSが表面実装されている。
よーくよく見るとやはり左右のCMOSの面が合ってない。
目視で判る位なのでレンズ付いたらもっとズレは大きくなる。
解決策はレンズ台と基盤の間にモノを挟んで高さを変えるしかない(アオリレンズWww)。
レンズ上下どちらを上げればいいかは取り込み画像を確認して、適当なモノを挟み込む。
うちのは向かって右側のレンズの下側に、その辺に落ちている電子工作後のリード線w、を挟んでみた。
リードの直径は1mmもないな、0.3~0.5mm位か。
挟んで、ネジを締めていく。
もちろん画像を確認しながら。
左右の画像の高さがほぼ合ったところで締め付け終わり。
ほぼ違和感は吸収できた。
次、マイク。
コンデンサマイクを基盤から外して、ケースにマイク穴を開けてやる。
マイク穴の所に接着剤(ホットボンドの選択は無し、理由は後で)で固定して基盤と配線する。
ホットボンドは使えない。
中、結構熱くなるんだ、このカメラ。

ミノルのほうはこんな苦労すること無いだろうから3Dを手軽に楽しみたいのなら、そちらをお勧めする。
あちらはあちらで、いじくって遊ぼうとしたら一癖ありそうだけどネ。
自前ドライバとか。

以上、使えるか使えないか判らないレポートw。